ドメーヌ・エメ・ステンツ ピノ・グリ ローゼンベルグ 2008
生産国 | フランス |
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地方 | アルザス |
アペラシオン | AOC アルザス |
ワイナリー | ドメーヌ・エメ・ステンッツ |
ヴィンテージ | 2008 |
色 | 白 |
生産国 | フランス |
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地方 | アルザス |
アペラシオン | AOC アルザス |
ワイナリー | ドメーヌ・エメ・ステンッツ |
ヴィンテージ | 2008 |
色 | 白 |
ワイナリー情報
ドメーヌ・エメ・ステンッツがお届けする、アルザスワインあれこれセットをぜひお試しあれ。アルザスからの色々なブドウを単一品種でお楽しみいただけます。
歴史
アルザス地方の中央に、14,5ヘクタールの農地でステンッツ家は4世代にわたり、伝統と進歩に重きをおいて、また先祖から受け継がれた自然遺産である環境に配慮したワイン造りをしています。
正式な創業者はエメ・ステンッツとその妻アンジェルで、彼らは敷地を12ヘクタールに拡大し、事業拡大の改革を始めます。
ちょうどブドウ栽培が難局にあった60年代には、1964年にリースリング、1967年にピノ・ノワール、1974年にピノ・グリを取り入れて、ブドウ品種を増やし、その幅を広げる決断をします。
そして、1975年にエメ・ステンッツはアルザスの代表的なブドウ品種全てのワインを提供できるようになりました。
1979年からエメの息子エチエンヌとルイが後を継いでいます。2人を中心に、献身的に仕事に取り組む女性達と男性達のチームが、お互いに補い合いながらもそれぞれの担当部門で活動をし、今日のドメーヌが運営されています。
テロワール
ライン川流域の断層地帯に位置するアルザスは非常に多様性のある地層をしています。
7つの村に及ぶブドウ畑は55区画からなり、14.5ヘクタールに広がっています。非常に多様な土壌のため、それぞれのブドウ品種に合ったテロワールを選ぶことができます。
アルザスのブドウ園にはそれぞれ‘lieux-dits’と呼ばれる特定の名前の付いた土地(通常はその土地の歴史やその土壌の性質などと関連した名前)があり、中世から知られています。それらの‘lieux-dits’のいくつかは今日、AOCグラン・クリュになっています。その他の特定のアペラシオンに指定されていないものも、次のもののように注目すべきテロワールとして考えられています。
* ローゼンバーグ:グラン・クリュ プファースィグバーグの延長上の土地
* ウェットルシャイムにあるシュタイングルブラー:非常にスパイシーなゲヴルツトラミネール種を生産している土地
* ヴィンズェンハイムにあるヘンスト:とても表現豊かな特徴の非常に若いワインを生産している土地
* ニダーモーシュヴィールにあるソマーバーグ:リースリング種が代表的になっている土地
栓 | ナチュラルコルク |
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容量 | 750mlml |
商品コード | 340408 |
在庫 | 在庫あり (98) |
ティスティング・ノート
色はやや濃い目の綺麗な黄金色。オレンジの花の様な香りとスパイシーな香り、後から甘い香りが溢れてきます。蜂蜜の様な、とろっとした熟れた桃系果実の様でアンズのジャムの様なアロマがふわっと立ちあがりとてもふくよかです。
収穫:9月中旬から10月にかけて手摘みで収穫。
醸造: ブドウは丸ごと優しく丁寧に圧搾され、ステンレス製のタンクで、ゆっくりと発酵されます。
熟成:ステンレスタンクにて10ヶ月の熟成後軽くフィルターを掛け、ボトリング。
残糖分:9.8g/l アルコール:13.8 % vol.
料理:鶏肉や白身の肉料理やフォアグラ料理など。
醸造
AOCアルザス