AOC アルザス・グラン・クリュ
AOC アルザス・グラン・クリュは、厳しく限定されたテロワール、厳しい収量規制、ぶどう栽培方法の規定、最低アルコール度、官能検査などの多くの基準を遵守したワインです。ラベルには品種名、ヴィテージ、規定された50のリュー・ディのひとつの名前が記載されます。アルザスのぶどう品種の中で、グラン・クリュに認可されているのは、リースリング、ゲヴルツトラミナー、トケイ・ピノ・グリ、ミュスカの4品種です。AOCアルザス・グラン・クリュは、選ばれたテロワールで造られ、表情がはっきりとしたワインです。
ドメーヌ・エメ・ステンッツ
ドメーヌ・エメ・ステンッツがお届けする、アルザスワインあれこれセットをぜひお試しあれ。アルザスからの色々なブドウを単一品種でお楽しみいただけます。 歴史 アルザス地方の中央に、14,5ヘクタールの農地でステンッツ家は4世代にわたり、伝統と進歩に重きをおいて、また先祖から受け継がれた自然遺産である環境に配慮したワイン造りをしています。 正式な創業者はエメ・ステンッツとその妻アンジェルで、彼らは敷地を12ヘクタールに拡大し、事業拡大の改革を始めます。 ちょうどブドウ栽培が難局にあった60年代には、1964年にリースリング、1967年にピノ・ノワール、1974年にピノ・グリを取り入れて、ブドウ品種を増やし、その幅を広げる決断をします ...
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